こんにちは。
暑くなってきたので毛の話ばかりですがお付き合いくださいませ。
収集癖のあるたー兄
たー兄が小学校低学年の頃。
帰ってくるたびに何かを拾って帰ってきていました。
それはタニシだったり、キイチゴだったり、石だったり。
部屋はたー兄の集めた不思議なものでいっぱいです。短くなった鉛筆や、校庭で拾った石英や、多肉植物など。
5月~6月は時期は庭に落ちた梅をよく拾ってきていました。
こんな感じで制服のポケットはいつもモッリモリでした。
シャツは毎度のことながら出ています。
たー兄の疑問
夫は夏場、毎日の様にランニングシャツで一日を過ごしています。
【夏場の夫の図】
こちらに声をかけるときは、椅子をクイっと回し
首を10度ぐらい傾け
右脇を45度程開き
脇の毛をチラチラ見せながら何らかのセリフを放ちます。
セリフはどうでも良いのですが、この様子は私としては普通の光景です。
本人も体の一部なので全く気にしておりません。
しかし息子は垣間見える脇の毛が気になったのかもしれません。
お風呂に入る前、たー兄が突如
「脇の毛ってどうやったら生える?」
と聞いてきました。
いや、
いつ生える?ではなく、どうやったら生えるか‥
自然と生えますけど。
進化の過程で考えると、なぜ脇の毛は絶妙な長さで生えるのか‥
いや~深い。
ここで梅の実
哲学ですか。
謎過ぎるけど、面白い反面、この子は大丈夫だろうかという不安が頭をよぎる。
最後には可愛いなぁで終わるのだが、やっぱり謎ぅ
脇毛の生える時期
個人差が大きいが、大体12歳前後で生え始めるそうです。
脇毛のトリビア
脇毛は男性ホルモンに影響され生えてくるそうです。
- お相撲さんはハードな稽古をしているため、脇毛が擦り切れてしまう
- 脇毛縮れているのはクッションの役割
- フランス人女性は脇毛=セクシー
などなど…
国が違えば、感覚も違いますよね。
記事を読み漁っていたらこんなものを見つけました。
えっ‥
脇の毛をカラー?
足の毛を薄く見せるため、脱色剤は販売されてますが‥脇の毛をカラーするという斬新な発想に、震えました。
欧米発、ワキ毛カラーリング
言葉だけ聞くと地球上の全人類がワキ毛カラーリングをしているのでは‥?という錯覚に陥るがそうではない。
さすが自由の国アメリカ。
流行っていても流行っていなくてもどっちでも良いですが、こういう記事を見ると人間は色んな人がいるんだなと考えさせられます。
脇と腋の違い
脇(わき)は体幹の側面をさす。腋(わき)は腕の付け根、腋毛が生える部位をさす。
言葉では「体温計を腋下に挟む」は「えきか」と読む。ワキシタでもワキカでもありません。
切なる願い
脇毛なんて生えなければいいのに。
脇毛だけと言わず、髪の毛以外の体毛が無くなればいいと、無謀な願い。
フランス人の様に、日本人が脇毛がワサワサでも「おっセクシーじゃん」となれば嬉しい。だって、処理するの手間なんですもの。
だが、日本でも脇の毛がセクシーであることが普遍的になり
夫、または男性に「わ、大山さんの脇の毛見えたラッキー」などと言われたら
赤面である。
デリケートな部分は、デリケートに扱うためデリケートにできている。
こちらはデリバード
まとめ
梅の実を挟んでも挟まなくても脇の毛は生えると分かった。
脇毛の存在は世界中でさまざまな存在感を醸しだしていた。
デリケートな問題は声を大にせず、そっとしておこう。
おしまい
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