こんにちは。
やっと衣替えができました。
暑い日が続いています。日焼け対策と熱中症対策は忘れないようにしましょう。
夫の話なのですが、休日の前日はとても機嫌が良くなります。
その機嫌の良さは次の日、夫が休日だと知らない人でも一目で分かるぐらいです。
鼻歌を歌ってみたり、お菓子や冷蔵庫をガサガサしてみたり。
嬉しいのが全身から滲み出ておりソワソワしています。
明日の予定はどんな予定?
帰ってきて早々、明日が休みという嬉しさを隠し切れない夫が一言何かを発しました。
カウンター越しで話すと聞こえにくいんです。
に加えて、夫は滑舌が悪いです。
私と、義母に何かを伝えたい様子。
本当に聞こえない。
初登場義母
声を張れとは言っていない。
が、部屋に響き渡るぐらいの声だったので聞き取ることができました。
洗車か…。
それがどうでも良いことでも、何度聞き返されても怒ることなく、めげずに伝え続ける夫は健気ですね。
恐らく休みがよほど嬉しかったのでしょう。
聞き取れなかった原因を考えてみた
なぜ私達が聞き取れなかったか。
- カウンター越しという環境
- 義母と私のどちらかが聞いているだろうという思い込み
- 普段言わないワード
- 明日洗車するから→あしゅたしゅんしゃしゅるしゃらと、舌キラーワードだから
- 浮かれていて早口だった
- 夫の滑舌が悪いから
舌小帯短縮症について
舌の裏側中央にある白っぽい筋を舌小帯といいます。 この筋が舌の先端に近いところについていたりすると発音しにくい場合があるようです。
歌手や芸能人で、滑舌の悪い方は改善するため舌小帯を切るという話を聞いたことがあります。
舌小帯短縮症の判定方法
口をアーと大きく開けて舌先をできる限り上あごの方に近づけます。
軽度
お口の大きさの2分の1以上上げれる
中度
お口の大きさの2分の1以下しか上げられない
重度
舌先が下あごの歯よりも上がらない、全く上がらない
こちらのサイトを参考にさせていただきました。↓↓
家族で判定してみた
家族みんなで判定してみると皆が舌先が上あごにくっつき問題なしの判定の中、夫の判定は2分の1以上上げることが出来ない状態で「中度」でした。
舌の裏を見てみると舌小帯の付け根から舌先までの長さは笑えるくらい短く、舌足らずとはこういう事なのかと改めて思い知らされたのでした。(笑ってゴメンね)
それを知った夫は
と 定期的にボヤいています。
夫よ何を目指す。
最後に
夫と買い物に行っていたとき、鼻づまりの話になり
と、すぐ隣で言っていたので環境依存でないことは明らかな様です。
ちなみにシャナミズは鼻水のことです。
本人は気にしていないので、ありのままの舌でいてもらいたいですね。
おしまい
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