8月も終わりに近づいています。
小学校最後の夏休みの宿題に悪戦苦闘している12歳。
兄の「夏休み」の存在を羨ましがる5歳児。
日々成長する娘生後6ヶ月。
今回はひなちゃんについてです。
夏の疑問
ひなちゃんから質問が飛んできました。
肘のシワが気になった上での質問でした。
少し前に、ひなちゃんの同級生とお話した時も肘の話になりました。5歳児は体の違いが気になる時期なのかもしれません。
普段はふざけている私ですが、娘の質問には真面目に答えます。
ここで「ふやけたから」とか「乾燥しているから」とか「妖怪が住み着いているから」とか意味不明な返答をしてはいけません。
「もしシワが無ければ、曲げるとそこがひび割れて痛くなる」と想像するとゾワゾワするような話もしました。
ひなちゃんは閃いた
!
目から鱗というか
その通りなんだけど
返す言葉が、うん、そう、そんな感じ
ひなちゃんもどちらかと言うと私に似ておふざけタイプなのです。
突然の当たり前だけど、真面目で的を得た回答に胸が熱くなった。
ちゃんと聞いて、考えているんだなぁと改めて感じた一幕でした
プールで候
先週はひなちゃんのプール大会がありました。
少人数の保育園で、「10時半ぐらいから始まるのでそのぐらいに来てくださ~い」とゆるい感じで始まります。
ちょうど始まったときに着いたのでラッキー。
シャワーを浴びようと子ども達が列を作っていました。
ピンクの水着のひなちゃん
ん?
おや
水泳帽…
烏帽子かな?
和歌をたしなむのかな?
水泳キャップが前にグイグイきて人相まで変わっている。
ひなちゃんの佇まいがあまりにも雅だったので和歌を詠む
秋暑の候
その頭 烏帽子とおもひ 水烏帽子
親心より 立ち止まらむ
おしまい
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