春です。
私の住んでいる地域では桜が満開となっています。前年度よりも遅めの桜。
気温の変化が激しいので風邪をひかないようお気をつけください。
保育園へ行く前に
毎朝、保育園に行く前は何故がテンションが低いです。
ご飯を食べるのも遅い、歯磨きも着替えもとてもスローです。(特に月曜日)
何故なのかは分かりませんが、子どもにも考えがあるのでしょう。準備を早くしたら、子ども番組をゆっくり見たりできるのに・・・親の考えは子どもにとってはどこ吹く風。
毎日をイライラせずに過ごすために心のトレーニングをします。絶対に怒らない。諭すのはOK。喜怒哀楽の「怒」は捨てて「喜哀楽」だけでいきましょう。怒ったら逆効果なので、喜哀楽だけで接するとゆっくりですが準備し始めます。
子どもが前開きの服を上手に着る方法
母に教わった方法です。
これで小さい子でも上手に着られることができます。
前開きの服ならOK。ただし、服が裏返しになっていたり、袖だけが裏返しになっているときは親が直してあげてください。直しておかないと逆に手間になります(笑)
早ければ2歳ごろからできるようになります。もしかしたら1歳児もできるかもしれませんが、上手に服を回せるかな?できたら教えてください。
たまに起こるイライラ
男の子では感じなかったのですが、ひなちゃんは少しだけ赤ちゃん返りをしているせいか、無言の反抗をします。現在、プチ反抗期です。女の子はヒステリックになりやすいのかしら。
【園児服を着るひなちゃん】
袖が出ないことで怒っています。笑えますね。
「いーー!」だけで、親の気を引こうとしています。
ひなちゃんからしたら思ってもみない反応だった様です。だって面白いんだもの。
本当はできるんです。怒りに我を忘れた時は、周りが見えなくなるので一緒に怒ってはいけません。逆の反応をすると、冷静を取り戻せます。
夫婦喧嘩でもそうですね。相手が怒っているときに、こちらも怒ると更に険悪なムードになります。無言の抵抗で無言で返すことも悪循環です。逆でいきましょう。
最後に
前開きの服を一人で着れないという方は試してみてください。最初はうまくいきませんが、勝手に一人でできる様になってくると思います。子どもの成長は早い。
子どもを相手にしていると、いろいろな事を考えさせられますね。
昔はしつけという名の暴力が横行していました。現在でも、多少の体罰は大事!と思う方や、やられたらやりかえすのが当たり前と思っている親が多いと思います。
子ども同士の喧嘩ならあり得ますが、大人から子どもへは私は考えられません。
子どもは子どもで、語彙も少なく自分の感情を言葉で表すことができないため、それが手や足が出ることにつながるのだと思います。それは仕方ないことだと思うので親のサポートが必要ですね。
大人は大人です。子どもにとっては手本でありますが脅威でもあります。子どもよりも力の強い大人からの暴力はあってはならないのです。言葉で戦える様に教育できるのが人間です。
この世から大人から子どもへの暴力が無くなります様に。
と、考えるようになったのも20代の後半からです。親の心子知らずとはよく言ったもので、親になってからこの言葉の意味が分かってきます。親になるのは難しい。自分の子どもが赤の他人に叩かれたりしたら、私は飛んでいきますよ。
子はガチ宝('ω')
おしまい
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