きままなあさこ

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4歳児に目薬をさしてみたがうまくいかない【6コマ】

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いつも、ひなちゃんより遅く起きている私。

お義母さんに任せっぱなしの日々。

朝遅いくせに朝から不機嫌だと、皆の気分が悪くなるので私のテンション高めです。

目がとんでもなく腫れる

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お岩さんかな?

 

 

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痛みに弱いが、すぐ触ったりこすったりする。

触って痛がってみたり、「痛いの~」と言って「いたいのいたいの飛んでけ」をしてもらおうとする。恐らくそういう時の痛みは大したことないのだろう。

 

 

ひなちゃん眼科へ行く

そんな訳で、保育園へ行く前に眼科へ行きました。

予防接種の病院は嫌いだが、眼科は嫌いでない。

 

いつもの眼科で先生に目を見てもらう。台に顎を乗せたりする様な検査はせず、まぶたを捲って診てもらった。腫れているのは左目だけだが、両目にアレルギー症状が出ている、ということだった。

 

抗生物質入りの目薬と、炎症を抑える目薬を貰った。

診察券が返ってくるまでの間、絵本を読みながら待っていた。

 

鼻の穴の絵本という、めちゃめちゃ面白い絵本を読んだ。

鼻の穴の絵本の中に、こうあった。ゴリラは、鼻水が出るとそのままにしておくそうだ。そして乾いたら、なんと、剥がして食べるそうだ。すごく面白い。

 

話が脱線した。

ひなちゃん目薬をさす

目薬は3回/日であるが、先生が保育園に行く前と、寝る前でも大丈夫と教えてくれた。

保育園に行く前に車の中でさしてみた。

4歳児へ目薬するのがこんなに難しいと思わなかった。

「痛い?痛くない?」としつこいほど聞いてくる。

まぁ~~痛くはないけど、ちょっとねぇ。

 

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白目はなかなか見えず、眼瞼結膜がむき出しである。

眼瞼結膜(ガンケンケツマク)=赤い部分

 

そしてなぜか白目をむいている。

 

「ちょっと目開けて!」と言えば言う程、ひなちゃんの笑いは頂点に達し、なぜかこちらまで笑えてくる。ひなちゃんは誘い笑いのプロなので、目薬をさす手が震えるほど笑える。

 

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まぶたが目薬を浴びる。

筋に入ったので、入ったであろう。入ったと信じたい。というか信じる。

 

そして二本目の目薬をさすときは、かなり嫌がるのであった。

 

 目薬と目薬の間は5分開けないといけないが、押し問答している間に5分経つのでちょうど良いと思う。目薬入れるの痛くはないけど、子どもからしたら目の中に水が入るのは恐ろしいかもしれない。しかも、ゆっくりではなく勢いをつけて入るので嫌だろうなぁ。

 

最後に

大人でも目薬をさす時に口が開いたり、瞼にさしたりする人いますよね。

大人でも、出来ないことを子どもに強要するのはおかしいので、そのうちできるようになると信じたい。というか信じる。

個人的に目薬をさすのが好きなので、楽しみです。

嫌がると思うけど、なんか、面白いですやん。ちなみに耳かきも好きです。

 

おしまい

 

 

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