いつも、ひなちゃんより遅く起きている私。
お義母さんに任せっぱなしの日々。
朝遅いくせに朝から不機嫌だと、皆の気分が悪くなるので私のテンション高めです。
目がとんでもなく腫れる
お岩さんかな?
痛みに弱いが、すぐ触ったりこすったりする。
触って痛がってみたり、「痛いの~」と言って「いたいのいたいの飛んでけ」をしてもらおうとする。恐らくそういう時の痛みは大したことないのだろう。
ひなちゃん眼科へ行く
そんな訳で、保育園へ行く前に眼科へ行きました。
予防接種の病院は嫌いだが、眼科は嫌いでない。
いつもの眼科で先生に目を見てもらう。台に顎を乗せたりする様な検査はせず、まぶたを捲って診てもらった。腫れているのは左目だけだが、両目にアレルギー症状が出ている、ということだった。
抗生物質入りの目薬と、炎症を抑える目薬を貰った。
診察券が返ってくるまでの間、絵本を読みながら待っていた。
鼻の穴の絵本という、めちゃめちゃ面白い絵本を読んだ。
鼻の穴の絵本の中に、こうあった。ゴリラは、鼻水が出るとそのままにしておくそうだ。そして乾いたら、なんと、剥がして食べるそうだ。すごく面白い。
話が脱線した。
ひなちゃん目薬をさす
目薬は3回/日であるが、先生が保育園に行く前と、寝る前でも大丈夫と教えてくれた。
保育園に行く前に車の中でさしてみた。
4歳児へ目薬するのがこんなに難しいと思わなかった。
「痛い?痛くない?」としつこいほど聞いてくる。
まぁ~~痛くはないけど、ちょっとねぇ。
白目はなかなか見えず、眼瞼結膜がむき出しである。
眼瞼結膜(ガンケンケツマク)=赤い部分
そしてなぜか白目をむいている。
「ちょっと目開けて!」と言えば言う程、ひなちゃんの笑いは頂点に達し、なぜかこちらまで笑えてくる。ひなちゃんは誘い笑いのプロなので、目薬をさす手が震えるほど笑える。
まぶたが目薬を浴びる。
筋に入ったので、入ったであろう。入ったと信じたい。というか信じる。
そして二本目の目薬をさすときは、かなり嫌がるのであった。
目薬と目薬の間は5分開けないといけないが、押し問答している間に5分経つのでちょうど良いと思う。目薬入れるの痛くはないけど、子どもからしたら目の中に水が入るのは恐ろしいかもしれない。しかも、ゆっくりではなく勢いをつけて入るので嫌だろうなぁ。
最後に
大人でも目薬をさす時に口が開いたり、瞼にさしたりする人いますよね。
大人でも、出来ないことを子どもに強要するのはおかしいので、そのうちできるようになると信じたい。というか信じる。
個人的に目薬をさすのが好きなので、楽しみです。
嫌がると思うけど、なんか、面白いですやん。ちなみに耳かきも好きです。
おしまい
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