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空前のLEGOブームが来てます
出産して半月が経ちました。パソコンの前に座っていると、体が50㎝程宙に浮いている様な感覚になったり頭がチカチカして、まだ回復していないんだなぁと思います。
そんなこんなで子どもたちの相手ができず、雨が降ったりなんてしたらとても退屈です。
おままごと、折り紙、お絵描き、LEGO
LEGOにかなり助けられているのでLEGOについて書きます
LEGOの万能性
【大ヒットした歌を二人で歌いながらLEGO作成する兄妹の図】
LEGOは食べ物でないとに認識できる年齢になったころから大人まで、誰でもいつでも遊べます。
いろんな物に変身する
【自分でビデオカメラをセットして動画を撮るたー兄の図】
後ろにいるのは新生児のゆきちゃんです
ガッチャガッチャ音がしても起きません
LEGOでコマを作りました
撮れたGIFがこれ
止まったぞおおおぉ!
何度も撮影して3割ぐらいの確立で止まってました
たー兄さんは試行錯誤して重りを着けてみたり、芯を変えてみたりしてました
LEGO未経験者でもできる
私が作った軽トラです。後ろに乗ってるのはシベリアンハスキー2匹。
軽トラの荷台に犬乗せて走る田舎あるあるですよ。ちゃんとライトもついてますよ!
からくり箱もできる
引き出しを作りました
この引き出しロックがかかっていて開きません。
背面に回ると↓
何やら穴が開いている。穴のレバーを右にカチッと↓
開きました
今は自動販売機を作っています
LEGOを使うと脳に良い?
ここ最近、室内遊びというとゲームがほとんどです。DSでもswitchでも小さな子が遊べるように簡略化されてるし、片付ける手間もなく、ゲームをしている最中は静かだし、親にとってはとてもありがたいものです。こう思ってはいけないのですが、ゲームに頼ってしまってます。
LEGOの説明書
LEGOを購入すると、最初に説明書がついてきます。この説明書には説明書とは書いてありますが、何をどこにくっつけるなどの文字は入ってません。
文字が書いてなくても最後まで完成させられるのがLEGOなのです。最初から最後まで組み立てることができます。 自分の脳を使い順序立てて作品を作ることが脳に悪い訳がありません。
LEGOをすると空間認識能力が高まる
LEGOの種類は数多くあります。タイヤ、穴あきブロック、蝶番、歯車など、部品を組み合わせて作ることができる作品は無限大です。もちろん最初は簡単な作品しかできませんが、長く使っていると複雑な作品を作れるようになります。
またブロックを重ねるだけでなく、部品をはめる、入れる、外す、ブロック外しを使って外す等、細かい指先の動きを必要とします。頭の中で設計図を浮かべながら指先を動かすと脳はフル回転しているはずです。
LEGOは丈夫であり、長持ちします。部品によりますが、大人が踏んでも壊れません。故に「まきびし」と言われることがあります。小さな部品が多いので、片付けには苦労します。散らかしておくとマキビシに変身するので、遊んだらすぐ片付けるようにします。我が家ではLEGO専用のほうきとチリトリを用意し専用の箱にジャンジャンいれます。最初からシートに広げて遊ぶと片付けが楽ですね。片付けの方法も学ぶことができます。
メリット
- 指先を使って遊ぶ
- 考えて遊ぶ
- 小さい頃から大人まで遊べる
- 長持ち
デメリット
- 片付けが大変
- 隙間に入ると
- 踏むと痛い
- 高価
まとめ
大きなブロックを生後8ヶ月、スタンダードなブロックを1歳半に購入し10年程愛用しています。一時期だけでなく長く遊べるので買って損は無かったです。ただ片付け大変なので散らかないように対策が必要。
息子は、想像力が豊かで、チャレンジ精神もあり意欲的な子に育っています。
説明書が破けたりしてほとんど残っておらず、今考えるとファイリングして綺麗にとっておけば良かったなと思います。最初の内に部品ごとにケースでまとめておくと綺麗だし、派手に散らかさないかも。部品が増えすぎた今、これをするのは根気がいります。
もしこれから購入する方がいたら、参考にしてみてください(*‘∀‘)
おしまい
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